• レーザーカット機

    ロール状の織物テープを自動で引き出して、レーザーで任意の形状にカットします。

    特徴

    • どんな形状でも自由にカットできます。タッチパネルで容易に操作できます。
    • カットまでの流れ
      1 CADまたは市販の描画ソフトでカット形状を描いて、DXF, PDFなどのファイルで保管。
      2 USBメモリーを介して、レーザーカット機にダウンロード。
      3 レーザー出力、スピード、カット数など必要項目をレーザーカット機のタッチパネルに入力。
      4 レーザーヘッドの位置をタッチパネルで微調整。
      5 スタートボタンを押して、カット開始。
  • 超音波カット機

    ロール状の織物テープを自動で引き出して、超音波振動で定尺カット、所定の位置に丸穴をあけることもできます。

    特徴

    • テーブルを高速で超音波振動させてカットするため、ヒートカットと比較してカット面がきれいになります。高速振動によりカット時に熱が発生し、その熱でカット面が融着されるため、カット面の糸のほつれも抑えられます。
    • 薄地から厚地まで幅広く対応します。
    仕様 織物テープを超音波振動で定尺カット、丸穴加工も同時に可能レーザー加工タイプもあり
    カタログ 超音波カット機カタログ
    標準タイプ ハイパワータイプ
    超⾳波出力 2200W 3600W
    最⼤カット厚み(⽷種による) 2.5mm 5mm
    最⼤カット幅 160mm
    カット本数 1 本または2本
    プログラム⼊力 タッチパネルでカット⻑さ、丸⽳位置を⼊⼒(最⼤20 パターン)